滋賀旭2022　初めて食べるお米としてデビューした2022年産。

滋賀の在来種、滋賀旭。
地の味（この地の味）を育てたいと想いました。
スタートは手のひらわずか３０ｇしかないお米。
1年目は種籾として大切に残し、
2022年秋にようやくお披露目することができました。
特徴は、大粒でほんのり甘みがあり・しっかりとした味わいのお米です。

“手のひら30ｇから田園プロジェクト”と名付けて、
その様子をご紹介しております。
滋賀県のお米の種を守り育てられている技術振興センターに分けていただいた正統な品種なので、
滋賀旭本来の味を味わっていただけます。

“＃手のひら30ｇから田園プロジェクト”で検索いただくと、
手植えから稲刈り、脱穀・籾すりし、また苗を育てるお米を育てる1年を追い、
食卓にはご飯・お味噌などひと握りのお米が生む物語をご覧いただけます。

30ｇから田園風景を創りだす物語も一緒に味わえる、
滋賀旭を是非お楽しみください。
みなさまに愛されるお米になりますように。